中古車を購入するにあたり車のことを
あまり知らない人が実際車を見るとき、
室内はいいけどエンジンルームは
ブラックボックスでよく分からない…
と、なってしまいますよね。
そうなると指針となるのは年式と
走行距離であり、ちょっと高いけど
高年式、低走行距離な中古車なら
故障も少ないだろう…
正しい選択ではありますが、少し
エンジンルームのことが分かれば
中古車の幅が広がりますのでエンジン
ルームのことを覚えていきましょう。
エンジンオイルのチェック
オイル量のチェック。レベルゲージや
キャップにスラッジが溜まっている車は
やめておきましょう。
冷却水
ラジエターとサブタンクの水量
ブレーキオイル
オイル量のチェック
ベルト、タイミングベルト
ベルトの張り、亀裂のチェック。
タイミングベルトを使っているので
あれば10万キロで交換しているか。
バッテリー
エンジンをかけてみてスターターが
勢い良く回るか