LLCやラジエター液ともいいますね。
冷却水の役目はエンジンを冷やすこと。
エンジンの燃焼室は2000度くらいはいきますんで
どんどんエンジンは熱くなり、オーバーヒートして
エンジンが壊れてしまいます。
冷却水はそれを防ぐためにエンジン内部に水路を設け、
ウォーターポンプで潤滑して熱された冷却水は
ラジエターといわれる車の前についている網状の
もので冷やされまたエンジン内部へと潤滑を繰り返しています。
冷却水の2/3は水です。なので100度で沸騰してしまいますので
ラジエターキャップとゆうもので圧をかけて
120度くらいまで耐えれるようになっています。
熱くなったり、冷めたり、圧がかかったりを
繰り返すので冷却水が漏れることがあります。
ラジエターだったりホースだったりウォーターポンプだったり
水漏れすると当然冷却水は減るのでラジエターと
サブタンクの水量はみておきましょう
ちなみに何故エンジンかけた直後は暖かい風がこないかとゆうと
車のヒーターは冷却水の熱を室内に取り込んで熱風を
出しているので暖気運転が終わらないと暖かくならないんです。
それから冷却水はナメると甘いです(笑)
仕事中何度甘い思いをしたか…