新車ならなにも問題はないこと

なんですが中古車は前オーナーが

いじっていれば車検に通らないことも

あります。大概中古車屋が気がついて

直してから売り出すんですが

なかには保安基準のことを全く

理解していない中古車屋も

いるのでその車が車検に通るか

分からないこともあります。

本来ありえないことですけど例えば

クリアテールに変わっていると車検には通りません。

ブレーキランプやウィンカーなど

全部白だと非常に分かりにくいからです。

ヘッドレストがついていない。

意外に盲点で座席の頭の部分に

つくものなんですが

たまに付いていないことがあります。

乗車定員分の座席がない。

車検証の乗車定員分の座席がないと

車検には通りません。

しっかり確認しておきましょう。

もし座席をつけるとなると部品が

入りますので無駄な出費となります。

車高が低すぎる。

保安基準で最低地上高とゆうものが

決められていて基本9センチないと

車検には通りません。

ダウンサスなどで車高を落とすと

カッコイイですがそれは車検に通る

範囲でやりましょう。

もし純正に戻すとして部品があれば

いいですがなければ買わないと

いけなくなるので気をつけましょう。

フェンダーからタイヤがはみ出ている。

保安基準ではタイヤは基本フェンダー

より内側にないとダメです。

カッコいいホイールだったとしても

車検に通らなければ意味がないので

これもチェックすべき項目ですね。