軽自動車税（けいじどうしゃぜい）は、日本の地方税法（昭和25年7月31日法律第226号）に基づき、軽自動車やオートバイなどに対し、主たる定置場の所在する市町村において、その4月1日現在の所有者（所有権留保つき売買の場合は使用者。以下同じ）に課される税金（地方税・普通税）。Wikipediaより

普通自動車は都道府県が課税するのに対して

軽自動車税は市区町村が課税します。

普通自動車と違って月割りがありませんので

常に満額ですが、4月1日の所有者に課税され、

仮にそれ以降に中古車新規登録をした場合は

自動車税はかかりません。翌年度から

自動車税を払うことになります。

また、小型特殊自動や２輪車も軽自動車税を

払うことになりますが、250CC以上の２輪の

小型自動車は登録は普通自動車と同じ陸運局

だが、軽自動車税を払っているとゆう

摩訶不思議な？ことになってます。

そんな軽自動車税ですが、

2015年4月より軽自動車税が

増税となります。

庶民の財布から金を取るなんて

今も昔も役人さんの政権運営って

なにも変わってないのね…

年貢と一緒だな。

まぁ僕が政治家の立場なら間違いなく

同じことをやりますがね（笑）

今の時代軽自動車もメインの

一つですからそこから税金を

もっととっていくのは当然の流れですね。

多分これからも何かしら軽自動車に対して

税金をかけていくのではないでしょうか？

話がそれましたが一体どの

軽自動車がいくら軽自動車税が

上がるのでしょうか？

現状は年7200円ですが…

2015年4月以降に新車登録すれば

年10800円に上がります。

具体的にいえば車検証の

初度登録年月が2015年4月以降の

軽自動車で初度登録年月は

ナンバーを取得した日になります。

今まで軽自動車に乗っている方も

場合によっては増税の対象になります。

先ほどでてきた初度登録年月から

13年以下までは現状の年7200円

ですが、14年目からは

増税の対象になり、増税後の金額は

年12900円となり、5700円も

増えることになります。

営業車に関してはもう少し

ゆるいですがこの政策は

ホントに許せませんね。

こんなことするより高級車の

税金を上げた方がよっぽど

国民の不満はないと思うんですけど

単純にそれをするとそれは

それで反感買うところも

あるのでやっぱり取りやすい所

から取るんですね。

商用車登録をすれば税金は

安くなりますがリアシート取っ払わなければ

いけないし車検費用は変わらないので

あまりメリットはないのでここは大人しく

軽自動車税を払っておきましょう。