まず自動車整備士の種類として
3級 ガソリンエンジン
ディーゼルエンジン
自動車シャシ
二輪自動車
2級 ガソリン自動車
ディーゼル自動車
自動車シャシ
二輪自動車
検査員
1級 小型
その他に 自動車車体
自動車電気装置 があります。
自動車整備士になるには一般的に
専門学校へ通うのが王道ですね。
自動車整備士の専門学校へ通えば
卒業と同時に受験資格が得られます。
専門学校でも種類がありまして、
在学中に3級整備士がとれて
卒業と同時に2級整備士の受験資格が
得られる学校や卒業と同時に
3級整備士の受験資格が得られる
学校があります。
その場合3級整備士取得後
実務経験2年積めば2級整備士の
受験資格が得られます。
機械科の大学や高等学校の卒業生は
実務経験6ヶ月で3級整備士の
受験資格が得られ、3級整備士取得後
実務経験1年6ヶ月後に
2級整備士の受験資格が得られます。
私のように普通科の高校を卒業し、
車とは無縁の環境だった場合は
実務経験1年積めば3級整備士の
受験資格が得られ、
3級整備士取得後実務経験3年後に
2級整備士の受験資格が得られます。
自動車検査員は2級のガソリンか
ディーゼルの整備士取得後
務めている整備工場で整備主任者に
選出されてから1年実務経験を
積めば自動車検査員の受験資格が
得られます。
試験の難易度ですが1級以外は
普通運転免許の筆記試験が受かる
頭があれば大概受かります(笑)
正味整備士なんて実務の経験が
全てですから試験受かった
からといって仕事は全く
できませんから…。
1級は受けたことないので
わかりませんが1級だけは
超難しいみたいです。