車の中でもっとも壊れて欲しく
ない部品、それはエンジン。
車の中で1番値段が高いので
出来れば壊れずにいてもらいたい
ですがこればっかりは年数と
距離を重ねるごとに壊れる確率は
高くなります。
エンジンが壊れるサインとしては
音
いつもと違う音がしだしたら要注意!
金属音のようなガラガラ音が
しだしたらエンジンオイルが
入っていないorエンジン内に
スラッジが溜まっている可能性が
あります。早期発見なら致命傷は
避けられるかも知れませんが
すでにエンジンにダメージを
受けている可能性があります。
エンジンの調子が悪い
加速しないorアイドリング不安定
など調子が悪いといっても
数多くありますが早期修理を
オススメします。
始めはエンジンについている
センサー類、アクチュエータ類など
の故障でエンジンの調子が悪く
なっていることがほとんどですが
放っておくとエンジンにダメージが
蓄積して早くにエンジンブロー
してしまいます。
また、日頃のメンテナンスに
よってもエンジンの寿命を伸ばす事が
できます。
例えばエンジンオイル交換は
もっともメジャーな
メンテナンスですね。
私は5000キロごとに交換してついでに
エンジンルームもサクッと診てます。
そして悪い所があれば
直ぐに治す。
人間も調子が悪くなったら直ぐに
治療すれば治るのは早いですが
無理をすれば治りは遅くなるのと
一緒です。
みなさんも日頃のメンテナンスを
心掛けて自分の車を大切に…。