80系ヴォクシー マイナーチェンジ80系ヴォクシーマイナーチェンジしました！
グレード
x
xcパッケージ
v
zs
ハイブリッドx
ハイブリッドv
販売 2014年1月 〜
乗車定員 7or8人
エンジン 3ZR-FAE型(バルブマチック) 2.0L
直4 DOHC
2ZR-FXE型 1.8L 直4 DOHC（ハイブリッド車）
モーター5JM型 交流同期電動機（ハイブリッド車
のみ）
変速機Super CVT-i（ガソリン車）
電気式無段変速機（ハイブリッド車）
駆動方式 FF、4WD
サスペンション
前：マクファーソン・ストラット式
後：トーションビーム式（スタビライザー付）
全長4,695mm(標準車)〜4,710mm(ZS)
全幅1,695mm(標準車)〜1,730mm(ZS)
全高1,825mm(FF)〜1,865mm(標準車・4WD)〜1,870mm(ZS・4WD)
ホイールベース2,850mm
車両重量1,570kg 〜1,680kg
2014年1月より発売され、
今ではトヨタにとって大人気車種の
ひとつですね。
車外からでも室内の広さが
分かるくらいおおきくなって
くれました。
ヴォクシーにとって唯一の欠点ともいえる
室内空間の狭さをついに解放してようやく？
セレナやステップワゴンに本気で対抗して
きています。
僕的にはそのままでもいいんですけどね(笑)
変わったのは室内空間だけじゃありません！
エクステリアも一新して今までよりも
メッチャかっこよくなって帰ってきました。
ヘッドランプと連続する上下2段構成の
フロントグリルは前型のヴェルファイアを
連想しますね。今型のヴェルファイアより
前型のヴェルファイアの方が僕は好きです。
とにかくスタイリッシュでかっこ良い！
70系ヴォクシーはZSはカッコ良かったんですが
Xとかになると若干見劣りする所がありましたが、
この3代目ヴォクシーはグレードXでも良いです。
さすがトヨタさん！
2代目に引き続いてエアロ仕様のZSは
モチロンあります。
ボディカラーではレクサスブランドで
採用されているガラスフレークを
トヨタブランドの車種に初採用し、新色の
ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
（オプションカラー）として設定するなど
7色が用意されてます。
インテリアでは骨組みからようやく一新した
低床フラットフロアの採用により全高を
2代目に比べて25mm低くしながら、室内高が
60mm高くして広い室内空間と
ステップがなくても
乗り込めるようになりました。
荷室フロアも60mm低くなったのでサードシート
の収納構造を工夫したことで荷室空間の
使い勝手が格段にあがりました。
低床フラットフロア化に合わせてサスペンション
構造も一新していますので乗り心地も
アップしてます。
そして満を持して登場した1.8Lアトキンソン
サイクルエンジンである2ZR-FXE型にモーターを
組み合わせたリダクション機構付THS IIを
採用したハイブリッド車を新設定。
ガソリン車は前のヴォクシーとかわらず
2.0Lの3ZR-FAE型だけど、バルブマチックの
改良と一部グレードを除く全車に
アイドリングストップシステムが
搭載されて燃費を向上しました。
燃費を向上により、ハイブリッド車
のみならず、ガソリン車X”C Package”
及び「X」の4WD車を除くも
平成27年度燃費基準+20%を
達成しました。
グレード体系はガソリン車は
X・V・ZSの3つにして
Xには、ヘッドランプをハロゲンに
グレードダウンし、アイドリングストップ
システムなどの一部装備を非装備化した
Xよりもお値打ちなX”C Package”
もある。
ハイブリッド車はHYBRID Xと
HYBRID Vにわかれる。
なお、初代・後期型～2代目に
設定されていた「TRANS-X」に
相当する5人乗り仕様がなくなりました。
見てると欲しくなりますね(笑)
新車は無理でもネットで探して安く
中古車として手に入らないものか…。
2016年7月16日追記
発売して3年経つので車検を受ける前に
代替えする人がいます。 そろそろ中古車も
増えてきています。中古車が増えれば
当然中古車屋さん同士で戦うことになるので
値段も下がってきます。
80系ヴォクシーも買い時が来ましたね！
簡単でオススメです。