トヨタは2050年までにガソリン車を

全廃し、電気自動車や燃料電池車のみに

移行するらしい。

さらに製造からリサイクルまでの

工程でCO2排出量をゼロにする目標を

掲げたようです。

只今ハイブリッドを量産しているトヨタ

さんですがその先には電気自動車や

燃料電池車があったんですね〜。

トヨタはハイブリッド車である

プリウスの成功を足がかりにドンドン

クリーンな環境作りの流れにのって

いるみたいですね。

更に進化したハイブリッドパワー

トレインの研究開発でシリコンと

炭素の化合物である新素材  SIC  を

利用した高効率なパワー半導体を開発、

実証実験をおこなっていたり、

また、水素においてもトヨタは

進んでいて、Miraiとゆう名の水素を

使った燃料電池車を製造、販売まで

もっていっていますね。

アメリカでも販売されていますが

水素ステーションがあまりないにも

関わらず1900台の受注を受けていて

目標の2倍の受注と幸先のよい

スタートをきっているようです。

やっぱり頭のいい人たちが沢山いる

会社って遠い目標に向かって

色んな方向から攻めて確実に動いて

いるんだなと感心しますね。

でも一番凄いのは時代の波に乗る所

ですね。水素の燃料電池車は

2020年のオリンピックを見据えて東京が

スマートシティとして環境に優しい

町作りの一環として水素の燃料としての

活用に便乗したんですね。

会社としてのイメージアップにも

なりますしね。さすがトヨタ！

もうすでにその先のことも考えて

いるんだろうなぁ