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誰でも分かる良い中古車の見分け方手順

中古車屋さんに行った時に見る所は沢山あります。ありすぎて色々と見るがワケわからなくなってしまわないようにどのように見ていけばいいか解説していきます。

 

まずはエンジンルームです。エンジンかけてから見ると熱くて危ないので1番最初に見てベルトやオイル漏れ水漏れを見たいのですがエンジンのことよく分からないと思いますので

ボンネット開けるだけでオーケーです。

 

ボンネットを開けたら運転席に乗って

エンジンスタート!そこで異音がしないかチェックです。

 

キュルキュルと音がならないかガチャガチャと金属音がしないか

キュルキュルならベルトを替えれば直りますが金属音はエンジンが悪い可能性があるので注意です。よーく耳を澄まして聴きましょう。

 

その次はそのまま運転席に乗ったままで

エアコンONしてスイッチ類を触ります。

スイッチは

  • ヘッドライト
  • フォグランプ
  • 左右ウィンカー
  • ハザード
  • ホーン
  • パワーウィンドウ

できるならシフトレバーをDに入れて振動が大きいかどうかみたいですね。この時エアコンの匂いと冷暖房の効き具合を見ます。

そしてそのまま室内の汚れを見ます。

ダッシュボードとシートにタバコや飲み物のこぼした後が無いか全席チェック。ついでにパワーウィンドウとパワースライドドアの動作チェック。

 

後は外装ですね。

傷、へこみ、ランプの割れ、ガラスの割れ、タイヤの溝。タイヤの溝は分からなければ中古車屋さんにどのくらい溝が残っているか交換するならいくらするのか聞きましょう。

 

 

最後にエンジンルームに行き匂いを嗅ぎます。

色々と調べてる間掛けっぱなしにしていましたからそれなりに時間は経っていると思います。そこで焦げ臭い、甘い匂いがしたら

オイル漏れ、排気ガス漏れ、冷却水漏れの可能性があります。

 

これだけ見て問題なければ良質な中古車の可能性が高いです。

 

どうです?できそうですか?そんな難しいことはないので1度挑戦してみましょう。何せ中古車を見るのはタダですので時間さえあればできます。 できそうだったら

とりあえずカーセンサーnetガリバー

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