どーも最近子供の運動会にいってついつい本気で親子競技をしてしまったviviです(笑)。
今回は電子インナーミラーについて。
パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、スペインの自動車部品・システムサプライヤーであるフィコサ・インターナショナルとの初の協業開発製品である「電子インナーミラー」の量産・出荷を2017年9月から開始すると発表した。
これってすごいですよね!今までなかったものがついに量産されるんですね。
パナソニックとスペインのフィコサ社のコラボ商品でフィコサ社の持つミラー技術とパナソニックのカメラや液晶の技術をあわせて電子インナーミラーを開発し、しかもトヨタの純正用品として採用された。これはなんかお金の匂いプンプンですわ(笑)
そしてその電子インナーミラーの性能ですが、広角レンズを搭載したカメラを後ろにつける。後方の広い範囲を映ことができるため、通常のインナーミラーに比べ視野角が広くなって今までより格段に見易くなります。またリヤウィンドウの内側に配置したカメラからの映像を表示するため死角も少ない。さらに、後席の同乗者がインナーミラーに映り込まないっていうのがいいですよね。雨の影響も受けないので雨でも見易いです。
更に高感度カメラを採用することによって夜でも良く見えるようになってます。後続車のヘッドライトの光も眩しくないように工夫されています。
これは欲しい商品ですね!そりゃあトヨタもほっとかないわな~。近いうち電子インナーミラー搭載のトヨタ車が走りますよー。