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ヘッドライトの進化

どーもviviです。最近わたくし仕事が忙しく、何だか鬱っぽい症状が出始めている今日この頃、如何お過ごしでしょうか?

今回の記事はヘッドライトについて。最近知ったんですがヘッドライトの進化はとんでもないことになっていますね!

ドイツメーカーであるメルセデス・ベンツ、アウディ、BMWのヘッドライトですが、前走車、対向車のみヘッドライトの光を当てずにハイビームを点灯することができる技術。マトリクスビームやマトリックスヘッドライト、グレアフリーハイビームなどと呼ばれています。

簡単に仕組みを解説しますとLEDヘッドライトとカメラを使い、カメラで前走車と対向車を認識するとその部分だけLEDを消灯させ、他の交通を妨げないようにするものです。


めっちゃすごいですよね!日本ではオートマチックハイビームといって暗くなるとヘッドライト自動点灯させ、対向車、前走車を感知してハイビームとロービームを切り替える仕組みがありますね。現在はマツダが積極的に採用してます。アテンザとCX5にグレアフリーハイビームを採用していますね。

日本メーカー遅れているよなぁ。

でも何故このようにハイビームを点灯させたいのか?それは夜間における交通事故を軽減させるためです。夜はヘッドライトの光が頼りなので明るければ明るいほど良いんですよね。特に日本ではほぼほぼロービームで走行してますからこのような機能があれば交通事故は減らせるのではないでしょうか?ヴォクシーにもつかないかな?

いやぁトーマスエジソンの発明した電灯がついにここまで進化しましたよ!