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すれ違い用前照灯での検査

あどーもーviviです。今年も11月が終わりを迎え、師走へと突入し、2017年も幕を閉じようとしていますね。今年は定期監査でいくつかの指定工場が注意や減点、指定取り消しなどありましたが今年は検査員講習でも議題にでたすれ違い用前照灯試験の方法の間違いよる減点ですね。

基本的には平成10年9月以降の車はすれ違い用前照灯にて検査、それ以前は走行用前照灯にて検査することになっていますがそれをごっちやになって減点されることです。

保安基準がかわったことを知らなくてすべての車を走行用前照用で測定しまった指定工場や逆に平成10年9月以前の車もすれ違い用前照灯で検査していた指定工場があったようです。

検査員は保安基準を細かく見ていないとこのようにペナルティを受け、最悪指定取り消しの事態になってしまうので自動車検査員はちゃんと責任を持って仕事に従事しないといけません。

日産やスバルで問題になっている検査員問題も同じだと思うのですが現場には何も処罰はないみたいですが何でなんでしょうかね?

とりあえず検査員は責任重大だからしっかり勉強しましょう。検査員講習は寝ちゃダメですよ!