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パンクしたらどうする?

どうもヴォクシー大好きviviです。2020年となり、今年はオリンピックもあるし色々と激変しそうな年になりそうな予感がしている今日この頃如何お過ごしでしょうか。

今回は車の定番アクシデント、パンクについて。

誰しも車に乗っていれば起こりうる事ですが、正しい手順を踏まないと、とんでもないことになるので覚えて損はないです。

まず、パンクを発見したらどうする?

  1. スペアタイヤと交換
  2. 近くの車屋かタイヤ屋まで自走
  3. JAFを呼ぶ

恐らくこの中から選ばれると思いますがみなさんはどれですか?

1.スペアタイヤと交換

これが1番多いのではないでしょうか。これは正解ですね。すぐにスペアタイヤと交換して車屋かタイヤ屋に直してもらうのがセオリー。

でもそれだったらちょっとくらい走って車屋まで行けばスペアタイヤと交換しなくて済むからそっちの方が楽じゃん?という方は

2.近くの車屋かタイヤ屋まで自走

ですね。でもこれ不正解。ちょっとくらいと空気の入っていないタイヤで走るとホイールと地面でタイヤが傷つけられ、パンク修理で済むはずがタイヤを交換しなくてはならなくなってしまいます。

最悪走行中タイヤが外れてタイヤが歩行者に接触、接触しなくてもタイヤが外れたらホイールだけとなり、コントロール不能となり、自分の命も危険となる可能性があります。

ですので絶対に自走はせず、スペアタイヤに交換しましょう!

ちなみに3.のJAFを呼ぶを選んだあなたは素晴らしい。たかがパンクでJAF呼ぶなよという輩がいますが1番安全な行動ですので1番正しい選択となります。

恐らく自動車保険にJAFがついていると思いますので確認の上、JAFを呼ぶようにしましょう。ついてないor自動車保険に入っていない方は加入することをおすすめします。月々数千円でいざという時に役にたちますよ。自動車保険については自動車保険は比較で安くなる!で見積りもが取れます。

最後に自分でスペアタイヤに交換する時の注意事項としてナットを逆につけてしまう事例をよく見ます。

ナットはテーパーになっている方を必ずホイール側にしてください。ナットのテーパーとホイールの窪みが丁度合うようになっているのでずれることがなく、緩むことはないのですが、逆につけてしまうとナットは平らですので緩む可能性がありますのでこれだけは気を付けて下さい。

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